証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第115問: 取引所が定める制度信用取引の権利処理に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
取引所が定める制度信用取引の権利処理に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 株主総会の議決権や株主優待券は、権利として処理を行わないものとされている。
「株主総会の議決権や株主優待券は、権利として処理を行わない」とする記述が正しいです。日本取引所グループの「制度信用取引の権利処理」は、対象を配当金・株式分割による株式を受ける権利・新株予約権等とし、議決権・株主帳簿閲覧権・株主優待券等は権利として処理しないとしています。配当金は、1株当たり配当金額から源泉徴収税額相当分を控除した「配当金相当額」を買い方が受け取り売り方が支払うので、控除しないままとする記述は誤りです。 1:2のような売買単位の整数倍の分割では、株数を増やし約定値段を減額します。 1:1.5のように単元未満株が生じる分割は、株数は変えずに権利処理価格を約定値段から差し引く金銭の調整です。権利処理価格に基づく金銭は、買い方に交付し、売り方からは徴収します。
根拠・参照資料: 日本取引所グループ「制度信用取引の権利処理」
関連キーワード: 制度信用取引・権利処理・配当金相当額・株式分割・権利処理価格
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