証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第96問: 信用取引に関する規制措置の第一次措置が実施されているレバレッジ2倍型ETFを、信用取引で250万円新規に買い付ける。東京証券取引所のガイドラインによる最低委託保
信用取引に関する規制措置の第一次措置が実施されているレバレッジ2倍型ETFを、信用取引で250万円新規に買い付ける。東京証券取引所のガイドラインによる最低委託保証金額と、そのうち現金で差し入れるべき最低額の組合せとして正しいものはどれか。なお、証券会社独自の上乗せ基準はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 委託保証金200万円・うち現金50万円
レバレッジ型・ダブルインバース型ETF等の通常時の委託保証金率は「30%×レバレッジ倍率」で、2倍型では60%です。東京証券取引所のガイドラインの第一次措置は、ここに委託保証金率100分の20(うち現金担保分100分の20)を加えるので、委託保証金率は 60% + 20% = 80%、そのうち現金担保分は20%となります。約定価額250万円に対し、委託保証金は250万円×80%=200万円以上、現金部分は250万円×20%=50万円以上となります。「150万円・50万円」は通常時の60%を用いた値で、第一次措置後の総額が不足します。「200万円・現金の最低額なし」は現金20%の条件を落としています。「250万円・50万円」は必要額を超えており、最低額を問う本問の答えではありません。「75万円・50万円」は通常株式の30%を用いており、レバレッジ2倍型ETFの通常時の率にも第一次措置の率にも合いません。
根拠・参照資料: 東京証券取引所 信用取引に係る委託保証金の率の引上げ措置等に関するガイドラインⅡ(令和5年1月10日実施)/金融商品取引法第161条の2に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令第2条第1項第1号
関連キーワード: 信用取引規制・委託保証金・レバレッジ型ETF・現金担保・計算問題
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