証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第29問: 顧客が、同じ公募の追加型株式投資信託を、A証券で1万口当たりの基準価額が10,600円のときに100万口購入し、その後、B証券で基準価額が9,400円のときに3
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中級推定正答率 約 54%
顧客が、同じ公募の追加型株式投資信託を、A証券で1万口当たりの基準価額が10,600円のときに100万口購入し、その後、B証券で基準価額が9,400円のときに300万口購入した。購入時手数料は、いずれも約定金額の2.2%(税込)を支払った。この間に収益分配はなく、ほかに購入や換金はない。この顧客の個別元本(1万口当たり)として正しいものはどれか。なお、円未満は切り捨てる。
解答と解説を先に見る
正解: 3. A証券分10,600円、B証券分9,400円
個別元本は、受益者ごとの課税上の購入価額で、購入時手数料とその消費税は含みません。同じ販売会社で追加購入したときは保有口数で加重平均して修正しますが、同じファンドを複数の販売会社で取得した場合は、販売会社ごとに個別元本を算出します。したがってA証券分は10,600円、B証券分は9,400円です。9,700円は2社分を口数で加重平均した値、10,000円は2回の基準価額を単純に平均した値、10,220円はその単純平均に手数料2.2%を含めた値、10,833円と9,606円はそれぞれの基準価額に手数料を含めた値で、いずれも誤りです。
根拠・参照資料: 投資信託の個別元本(購入時手数料を含まない・追加購入時の加重平均・販売会社ごとの算出)
関連キーワード: 個別元本・販売会社・基準価額・加重平均・購入時手数料
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