証券外務員一種 デリバティブ取引 練習問題 第73問: 日経225オプションで、同じ限月・同じ権利行使価格40,000円のコールをプレミアム650円で1単位、プットをプレミアム580円で1単位、同時に買い付けた(スト
日経225オプションで、同じ限月・同じ権利行使価格40,000円のコールをプレミアム650円で1単位、プットをプレミアム580円で1単位、同時に買い付けた(ストラドルの買い)。SQ日に権利行使で決済する場合の最大損失の額と、損益分岐点となるSQ値の組合せとして正しいものはどれか。なお、手数料・税金は考慮しない。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 最大損失1,230,000円、分岐点38,770円と41,230円
「最大損失1,230,000円、分岐点38,770円と41,230円」が正しい組です。日経225オプションの取引単位はオプション価格×1,000円で、権利行使日はSQ日です。ストラドルの買いでは、支払ったプレミアムの合計650円+580円=1,230円が最大損失で、SQ値が権利行使価格と同じ40,000円のときに生じます。額は1,230円×1,000円=1,230,000円です。損益分岐点は、上側がコールの価値で回収する40,000円+1,230円=41,230円、下側がプットの価値で回収する40,000円−1,230円=38,770円です。最大損失12,300,000円は倍率をTOPIXオプションの10,000円とした値です。分岐点39,385円と40,615円は合計を上下に半分ずつ割り振った組、39,350円と40,650円はコールのプレミアム650円だけで計算した組で、どちらも損益が0になるSQ値ではありません。
根拠・参照資料: 大阪取引所 日経225オプション 制度概要(取引単位・権利行使日)
関連キーワード: ストラドル・日経225オプション・損益分岐点・プレミアム
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