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消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第128問: 直流20Vの電源に、正極側へNTCサーミスタ、負極側へ4kΩの固定抵抗を直列に接続し、その接続点から電源負極を基準とした電圧を取り出す。サーミスタが平常時6kΩ

問題 128 / 130あと 2 問で 100% の位置
中級構造・機能・工事・整備

直流20Vの電源に、正極側へNTCサーミスタ、負極側へ4kΩの固定抵抗を直列に接続し、その接続点から電源負極を基準とした電圧を取り出す。サーミスタが平常時6kΩ、加熱時1kΩになったとき、接続点電圧の組合せとして正しいものはどれか。ただし、出力には電流が流れないものとする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 平常時8V、加熱時16V

電源負極を基準とした接続点電圧は、負極側の固定抵抗にかかる電圧なので、平常時は20V×4kΩ÷(6kΩ+4kΩ)=8Vです。加熱時はNTCサーミスタの抵抗が1kΩへ低下するため、20V×4kΩ÷(1kΩ+4kΩ)=16Vとなります。『平常時12V』は正極側の6kΩにかかる電圧を接続点電圧と取り違えた値です。『加熱時4V』は抵抗比の分子と分母の扱いが誤っています。『平常時も加熱時も8V』は、温度上昇でNTCサーミスタの抵抗が変化することを無視しています。正極側にNTCサーミスタを置くこの回路では、加熱により抵抗が下がると接続点電圧は上昇します。

関連キーワード: 消防設備士甲種4類・NTCサーミスタ・分圧回路・温度検出・接続点電圧

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