消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第128問: 直流20Vの電源に、正極側へNTCサーミスタ、負極側へ4kΩの固定抵抗を直列に接続し、その接続点から電源負極を基準とした電圧を取り出す。サーミスタが平常時6kΩ
直流20Vの電源に、正極側へNTCサーミスタ、負極側へ4kΩの固定抵抗を直列に接続し、その接続点から電源負極を基準とした電圧を取り出す。サーミスタが平常時6kΩ、加熱時1kΩになったとき、接続点電圧の組合せとして正しいものはどれか。ただし、出力には電流が流れないものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 平常時8V、加熱時16V
電源負極を基準とした接続点電圧は、負極側の固定抵抗にかかる電圧なので、平常時は20V×4kΩ÷(6kΩ+4kΩ)=8Vです。加熱時はNTCサーミスタの抵抗が1kΩへ低下するため、20V×4kΩ÷(1kΩ+4kΩ)=16Vとなります。『平常時12V』は正極側の6kΩにかかる電圧を接続点電圧と取り違えた値です。『加熱時4V』は抵抗比の分子と分母の扱いが誤っています。『平常時も加熱時も8V』は、温度上昇でNTCサーミスタの抵抗が変化することを無視しています。正極側にNTCサーミスタを置くこの回路では、加熱により抵抗が下がると接続点電圧は上昇します。
関連キーワード: 消防設備士甲種4類・NTCサーミスタ・分圧回路・温度検出・接続点電圧
次のステップ
甲4の学んだ範囲を40問で確認
法令・基礎14問、構造・機能15問、実技の知識11問を解く独自の五肢択一演習です。正誤と分野別の成績から、次に復習する範囲を確認できます。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲4
消防設備士甲4 テキストおすすめ|製図対応で選ぶ独学向け参考書比較 (2026年版)
消防設備士甲4の教材を出版社の収録内容で比較。総合テキスト・問題集・製図専門本の違い、公論出版の上下巻、似た書名と版名の見分け方を整理し、手持ちの本で補いたい範囲から選ぶ方法を解説します。
- 消防設備士甲4
消防設備士甲4 講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
消防設備士甲4で講座を使うべきか迷う人へ。製図含む実技対策で、SAT・独学テキスト・ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番を整理します。
- 消防設備士甲4
消防設備士甲4とは|受験資格・製図2問・電工免除で筆記23問・合格率39%の試験を1ページで整理
消防設備士甲種4類は自動火災報知設備などの工事・整備・点検を担う上位免状。受験資格 (乙種免状+実務2年、電気工事士など) が要り、筆記45問+鑑別5問+製図2問を3時間15分で解く。公式一覧表の免除区分、合格基準、令和8年4〜6月の合格率39.0%、乙4との違い、勉強時間の目安を1ページで整理する。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


