消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第54問: 自動火災報知設備の受信機において「蓄積機能」の役割として正しいものはどれか。
自動火災報知設備の受信機において「蓄積機能」の役割として正しいものはどれか。
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正解: 1. 火災信号を一定時間(蓄積時間)受信し続けた場合のみ火災と判断する機能で、一時的な信号(非火災信号)による誤報を低減する
受信機の「蓄積機能」は、感知器から火災信号を受信した際に、即座に火災と判断するのではなく、一定時間(蓄積時間:規格省令上5秒を超え60秒以内)継続して信号を受信し続けた場合にのみ火災として確定・警報する機能である。タバコの煙・料理の煙・ほこり等による瞬間的な信号に対して誤報(非火災報)を低減する効果がある。蓄積型感知器と蓄積型受信機の組み合わせでは蓄積時間が加算されるため、規定の最大蓄積時間を超えないよう注意が必要である。なお、蓄積機能が作動中(蓄積中)は主音響装置が鳴動しないため、この点も把握しておく必要がある。
関連キーワード: 蓄積機能・非火災報・蓄積時間・受信機機能
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