消防設備士 甲種第3類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第42問: 直流回路で用いる直流電流計を、その最大目盛の値を超える大きさの電流の測定に使えるようにしたい。電流計に組み合わせる部品と、その接続のしかたとして、最も適切なもの
実技(鑑別・製図)
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第42問
直流回路で用いる直流電流計を、その最大目盛の値を超える大きさの電流の測定に使えるようにしたい。電流計に組み合わせる部品と、その接続のしかたとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 分流器を、電流計と並列に接続する
直流電流計の測定範囲を広げるには、分流器(抵抗器)を電流計と並列に接続し、測りたい電流の一部を分流器の側に流す(肢5)。並列部分は両端の電圧が等しいので、電流は電流計の内部抵抗と分流器の抵抗の逆比で分かれ、電流計には最大目盛以下の電流だけが流れる。
分流器を直列に入れると電流は分かれず、電流計に全電流が流れるので範囲は広がらない(肢2)。倍率器は、電圧計と直列に接続して電圧の測定範囲を広げるための抵抗器である。
電流計と直列にしても電流計を流れる電流は変わらず(肢1)、電流計と並列にするのは用途の取り違えである(肢3)。計器用変流器は電磁誘導を利用して交流の大電流を測るためのもので、直流には使えない(肢4)。
関連キーワード: 電流計・分流器・倍率器・計器用変流器
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