消防設備士 甲種第3類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第37問: 常時人のいない通信機器室に、HFC-227eaを放射する全域放出方式のハロゲン化物消火設備を設ける。縮尺1/100の平面図で防護区画の内のり寸法は図上50 mm
実技(鑑別・製図)
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第37問
常時人のいない通信機器室に、HFC-227eaを放射する全域放出方式のハロゲン化物消火設備を設ける。縮尺1/100の平面図で防護区画の内のり寸法は図上50 mm×40 mm、天井高は4 mで、開口部には自動閉鎖装置を設ける。貯蔵する消火剤の量として、規定に適合するものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 52 kg
縮尺1/100なので内のり寸法は5 m×4 mで、体積は5×4×4=80 m³である。消防法施行規則第20条第3項第1号ロの表は、HFC-227eaの量を体積1 m³当たり0.55 kg以上0.72 kg以下と定めているので、適合する量は44 kg以上57.6 kg以下となり、52 kg(0.65 kg/m³)が当てはまる(肢5)。
肢2の60 kg(0.75 kg/m³)は上限を超えており、HFC-23の範囲(0.52 kg以上0.80 kg以下)に入る値である。肢4の67.2 kg(0.84 kg/m³)と肢3の88 kg(1.10 kg/m³)は、FK-5-1-12の範囲(0.84 kg以上1.46 kg以下)に入る値である。
肢1の25.6 kgはハロン1301の0.32 kg/m³で計算した値で、下限に足りない。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第20条第3項第1号ロ
関連キーワード: ハロゲン化物消火設備・HFC-227ea・全域放出方式・通信機器室・縮尺
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