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消防設備士 甲種特類 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備 練習問題 第30問: 二酸化炭素を消火剤とする不活性ガス消火設備の貯蔵容器への充てんに関し、充てん比の範囲として正しいものはどれか。

この科目 –/55 解いた
中級

二酸化炭素を消火剤とする不活性ガス消火設備の貯蔵容器への充てんに関し、充てん比の範囲として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 高圧式のものは1.5以上1.9以下、低圧式のものは1.1以上1.4以下であること

消防法施行規則第19条第5項第5号イは、二酸化炭素を消火剤とする場合の貯蔵容器の充てん比を、高圧式のものは1.5以上1.9以下、低圧式のものは1.1以上1.4以下と定めている。充てん比とは容器の内容積の数値と消火剤の重量の数値との比であり、高圧式は二酸化炭素を常温で貯蔵するもの、低圧式は零下18度以下の温度で貯蔵するものをいう。高圧式と低圧式の数値を入れ替えた記述、両者を同一とする記述はいずれも条文に反する。低温では液密度が高く同じ内容積により多くの重量を詰められるため、低圧式のほうが充てん比の数値は小さくなると理解できる。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第19条第5項第5号

関連キーワード: 充てん比・高圧式・低圧式

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