消防設備士 甲種特類 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備 練習問題 第15問: 消防法施行令第12条第1項第4号に掲げる防火対象物(令別表第一(四)項に掲げる百貨店ではないもの)で、地階を除く階数が10であるものに、湿式の流水検知装置を用い
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上級工事整備対象設備等の構造・機能・工事・整備難易度目安 約 40%
消防法施行令第12条第1項第4号に掲げる防火対象物(令別表第一(四)項に掲げる百貨店ではないもの)で、地階を除く階数が10であるものに、湿式の流水検知装置を用いて閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッド(高感度型ヘッドを除く。)を30個設ける場合、水源として必要な水量はどれか。
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正解: 2. 16立方メートル
規則の表は、当該防火対象物のうち地階を除く階数が10以下のものについて基準個数を10個と定めている。設置個数30個は基準個数以上であるから、算定にはこの10個を用い、10個に1.6立方メートルを乗じた16立方メートルが必要な水量となる。設置個数30個をそのまま乗じて48立方メートルとするのは、基準個数以上のときは基準個数を用いるという条文の構造を読み違えたものである。24立方メートルは基準個数を1.5倍した15個で算定した値であり、これは乾式又は予作動式の流水検知装置を用いる場合の扱いであって湿式には適用されない。地階を除く階数が11以上のものや百貨店では基準個数が15個となる点も併せて押さえたい。
根拠法令: 消防法施行規則第13条の6第1項第1号
関連キーワード: スプリンクラー設備・水源水量・基準個数・予作動式
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