社会保険労務士試験 労働安全衛生法 練習問題 第1問: 労働安全衛生法に定める総括安全衛生管理者を選任しなければならない事業場の規模に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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労働安全衛生法に定める総括安全衛生管理者を選任しなければならない事業場の規模に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 旅館業やゴルフ場業の事業場では、常時300人以上の労働者を使用するときに選任しなければならない。
「旅館業やゴルフ場業の事業場では、常時300人以上の労働者を使用するときに選任しなければならない」が正しい記述です。労働安全衛生法第10条第1項は、政令で定める規模の事業場ごとに総括安全衛生管理者の選任を義務づけ、労働安全衛生法施行令第2条がその規模を業種の区分で定めています。林業・鉱業・建設業・運送業・清掃業は常時100人以上、製造業(物の加工業を含む。)・電気業・ガス業・各種商品卸売業・旅館業・ゴルフ場業・自動車整備業などは常時300人以上、その他の業種は常時1000人以上です。「建設業」を300人とする記述は誤りで、建設業は100人以上の区分です。「製造業」を100人とする記述も誤りで、製造業は300人以上の区分です。「清掃業」を1000人とする記述は誤りで、清掃業は建設業と同じ100人以上の区分です。「金融業や保険業」は施行令第2条第1号・第2号のどちらにも挙げられていない「その他の業種」なので、100人ではなく1000人以上です。安全管理者を置く業種の範囲もこの第1号・第2号の業種を使うので、区分ごとに覚えておくと整理しやすくなります。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法第10条第1項、労働安全衛生法施行令第2条
関連キーワード: 総括安全衛生管理者・選任・業種区分・常時使用する労働者
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