QC検定®(品質管理検定®)4級 QC七つ道具 練習問題 第22問: ある部品を 2 台の機械で作っており、寸法のばらつきの原因を探るためにデータを層別することにした。層の決め方と、分けた層の性質について、手引きの考え方に合うもの
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中級推定正答率 約 57%
ある部品を 2 台の機械で作っており、寸法のばらつきの原因を探るためにデータを層別することにした。層の決め方と、分けた層の性質について、手引きの考え方に合うものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 寸法について層の中の値がそろうように分け、各層は母集団の一部分とみる
層別は、データを機械・原材料・作業者などの違いで切り分け、層ごとの分布を比べて、ばらつきの原因の手がかりを探る手法である(手引き 2.3(8))。調べたい特性について同じ層の中の値がなるべくそろうように切り分けると、層と層の違いが見えやすくなる。また層は、母集団を重なりなく切り分けた一部分(部分母集団)で、全部の層を足し合わせると元の母集団に戻る。したがって 1 が正しい。2 と 4 は層どうしの平均を近づけるとしている点が誤りで、そのように分けると、知りたい層の間の違いがかえって見えなくなる。3 と 4 は層を母集団から抜いたサンプルとしている点が誤りで、層は抜き取ったものではなく、母集団そのものを分けた部分である。
関連キーワード: 層別・母集団・部分母集団・寸法
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