QC検定®(品質管理検定®)4級 企業活動の基本 練習問題 第21問: ある工場で、通路で台車とぶつかりそうになった、といったけがに至らなかった出来事を集める取組みを始めた。こうしたヒヤリ・ハットにかかわる取組みの説明として、正しい
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初級推定正答率 約 70%
ある工場で、通路で台車とぶつかりそうになった、といったけがに至らなかった出来事を集める取組みを始めた。こうしたヒヤリ・ハットにかかわる取組みの説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. けがに至らなかった危ない出来事のうちに原因をつぶしていく取組みは、300 運動とも呼ばれる
2 が正しい。けがのない危ない出来事の段階で原因を取り除き、大きな災害の芽を摘む取組みを、手引き 3.7 節は 300 運動とも呼んでいる。300 という数はハインリッヒの法則 (重い災害 1 件の陰に軽い災害 29 件、けがのない事故 300 件があるという経験則) に由来する。3 の KY 活動 (危険予知活動) は、作業に入る前にどこが危ないかを予想して手を打つ活動で、起きた出来事をもとにする取組みの呼び名ではない。1 は、場所と件数だけを残すとする点が誤り。それでは何がどう起きたかが伝わらず、手引きは 5W1H で状況を書き、対策の案まで添えて報告するとしている。4 は、行事まで振り返りをためておく点が誤り。ヒヤリ・ハットは経験したそのときに報告して職場で知らせ合い、原因をなくす手を打つもので、安全週間のような行事を待つものではない。
関連キーワード: ハインリッヒの法則・300 運動・KY 活動・5W1H・安全週間
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