QC検定®(品質管理検定®)4級 品質と品質管理 練習問題 第22問: ある弁当工場では、詰め終えた弁当を出荷の直前に一つずつ見て、おかずが欠けたものや形が崩れたものを取り除き、残りだけを店へ送っている。品質管理の考え方に照らして、
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初級推定正答率 約 69%
ある弁当工場では、詰め終えた弁当を出荷の直前に一つずつ見て、おかずが欠けたものや形が崩れたものを取り除き、残りだけを店へ送っている。品質管理の考え方に照らして、この取り除く作業だけに頼るやり方の問題点の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 欠けや崩れのある弁当を作る数は減らず、取り除いた分の材料や手間も損になる
出荷の直前に不良をはじく作業は、悪い弁当が店へ渡るのを防ぐので、品質を保つうえでまず欠かせない。ただし手引き(1.2 節(2))の指摘のとおり、はじくだけでは欠けや崩れを生む作り方はそのまま残り、作ってから捨てる材料や手間の損も続く。だから品質管理は、初めから良いものができる仕組みを整える方向へ進んできた。よって 1 が正しい。2 と 4 は、店に届く弁当の中の欠けや崩れが減らないとしている点が誤りで、はじけば店へ渡る不良は減る。3 と 4 は、届く弁当の出来のばらつきが大きくなるとしている点が誤りで、はじいた後に残るのは基準を満たしたものだけなので、ばらつきが前より広がることはない。
関連キーワード: 品質管理・弁当・材料・仕組み
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