個人情報保護士認定試験 オフィス・情報システムセキュリティ 練習問題 第70問: IPA「安全なウェブサイトの作り方(改訂第7版)」が、SQLインジェクションの脆弱性への対策のうち「根本的解決」として挙げているものはどれか。
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上級推定正答率 約 38%
IPA「安全なウェブサイトの作り方(改訂第7版)」が、SQLインジェクションの脆弱性への対策のうち「根本的解決」として挙げているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. データベースへの命令文は全てプレースホルダを用いて組み立て、値は機械的な処理で割り当てる
同書は脆弱性対策を、脆弱性を作り込まない実装である「根本的解決」と、攻撃による影響を軽減する「保険的対策」に分けています。1.1 SQLインジェクションでは、根本的解決として、SQL文の組み立ては全てプレースホルダで実装すること(肢2)や、文字列連結で組み立てる場合はエスケープ処理等を行うデータベースエンジンのAPIで正しくリテラルを構成することを挙げています。エラーメッセージをそのままブラウザに表示しないこと(肢1)と、データベースアカウントに適切な権限を与えること(肢3)は保険的対策です。WAF(肢4)は、同書2.6で実装面とは別の運用面の対策とされています。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第23条(個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」別添)
関連キーワード: SQLインジェクション・根本的解決・保険的対策・WAF
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