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危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第47問: 硝酸の流出時の対応及び消火方法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 47 / 54あと 2 問で 90% に到達
中級危険物の性質と消火難易度目安 60%

硝酸の流出時の対応及び消火方法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 硝酸から発生する蒸気は無害であるため、防毒マスクを着用せずに風下から作業してよい。

硝酸が流出した場合は、ソーダ灰や消石灰で中和したうえで大量の水で洗い流すことが基本的な対応であり、少量であれば乾燥砂で覆う処理も行われる。火災に対しては噴霧注水や乾燥砂による消火も有効とされ、分解等で生じる二酸化窒素(NO₂)は有毒であるため対応時には風上から近づき防毒マスクを着用する必要がある。「蒸気は無害であるため、防毒マスクを着用せずに風下から作業してよい」という記述は誤りであり、実際には有毒な二酸化窒素が発生する危険があるため、風下からの無防備な作業は行ってはならない。

関連キーワード: 硝酸・中和・ソーダ灰・消石灰・防毒マスク

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