危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第44問: 硝酸と鉄・ニッケル・クロム・アルミニウムとの反応(不動態)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
硝酸と鉄・ニッケル・クロム・アルミニウムとの反応(不動態)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 鉄やアルミニウムは希硝酸・濃硝酸のいずれに対しても同じように溶解し、不動態被膜が生じることはない。
鉄・ニッケル・クロム・アルミニウムは希硝酸には溶けるが、濃硝酸に対しては表面に緻密な酸化被膜(不動態)を生じて溶けにくくなる。不動態とは金属表面が酸化物の薄い膜で覆われ、内部が酸に侵されにくくなった状態を指し、この性質を利用して濃硝酸はステンレス鋼製の容器などでも取り扱われている。「希硝酸・濃硝酸のいずれに対しても同じように溶解し、不動態被膜が生じることはない」という記述は誤りであり、実際には濃硝酸に対して不動態を形成し溶解しにくくなる点がこれらの金属の重要な特徴である。
関連キーワード: 硝酸・不動態・鉄・アルミニウム・濃硝酸
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙6
危険物乙6 テキストおすすめ|科目免除なら性消10問だけ — 乙12356共通本3冊の選び方
危険物乙6のテキストは「乙4以外の5類をまとめた共通本」から選ぶのが定番。科目免除受験なら学ぶのは酸化性液体の性質・消火10問だけなので、本試験型演習・動画連動型・図解一体型の実査済み3冊をどう使い分けるかを整理します。
- 危険物乙6
危険物乙6 は独学か通信講座か|科目免除なら独学・未経験は講座も
乙6 の独学・通信講座は「科目免除が使えるか」で答えが割れる。乙4 保有で性消 10 問だけなら独学一択、まったくの未経験で全 3 科目・物化足切りに不安があるなら講座も合理的。費用・期間・物化対策の 3 軸で誠実に仕分けます。
- 危険物乙6
危険物乙6 勉強時間・勉強法|免除受験20〜40時間・新規受験の進め方
乙6 の勉強時間は「免除受験か新規受験か」で大きく変わる。乙4 など他の乙種を保有していれば性質・消火10問だけで20〜40時間、乙種が初めての新規受験は法令・物化も含め50〜80時間が目安。受験パターン別に必要時間・進め方・つまずきどころを誠実に整理します。


