危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第43問: 硝酸の酸化力と金属との反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第43問
硝酸の酸化力と金属との反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 銅や銀など、水素よりイオン化傾向の小さい金属も溶かす。
硝酸は強い酸化力をもつため、塩酸や希硫酸には溶けない銅や銀のような、水素よりイオン化傾向の小さい金属も溶かす。よって4が正しい。
1は誤りで、銅と希硝酸の反応で発生するのは無色の一酸化窒素であり、赤褐色の二酸化窒素が発生するのは濃硝酸の場合である。2も誤りで、金や白金は硝酸には溶けない(濃塩酸と濃硝酸を混ぜた王水には溶ける)。
3も誤りで、銅は常温の濃硝酸とも激しく反応する。5も誤りで、硝酸が金属を溶かすときに主に生じるのは酸化力による窒素酸化物であり、塩酸のように主に水素が発生するのではない。
関連キーワード: 硝酸・酸化力・イオン化傾向・一酸化窒素・王水
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