危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第38問: 過酸化水素とほかの物質との接触・混合に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第38問
過酸化水素とほかの物質との接触・混合に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 木炭などの炭素と接すると、激しく分解して酸素を出す。
過酸化水素は、木炭などの炭素と接すると激しく分解して支燃性の酸素を出し、とくに金属が共存すると火災や爆発の危険を生じる(5が正しい。モデルSDS)。
1は誤り。アセトンは可燃性の物質で、過酸化水素は可燃性の物質と激しく反応するおそれがあるので、薄めて保存する方法にはならない。
2は誤り。金属が混じると分解が進むが、出る酸素はそれ自体が燃えるガスではなく、ほかの物質の燃焼を助けるガス(支燃性ガス)である。
3は誤り。過酸化水素は酸化剤だが、ほかの酸化剤とも反応するおそれがある(モデルSDSの混触危険物質には酸化剤も挙げられている)。
4は誤り。過酸化水素は強い酸化剤で、加熱しなくても可燃性の物質と激しく反応するおそれがあり、可燃物を発火させることもある。
関連キーワード: 過酸化水素・炭素・可燃性物質・支燃性・混触
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