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危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第34問: 過酸化水素の用途に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 34 / 54あと 4 問で 70% の位置
中級危険物の性質と消火

過酸化水素の用途に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. オキシドールは過酸化水素の約3%水溶液であり、消毒剤として用いられるほか、過酸化水素は漂白剤としても利用される

オキシドールは過酸化水素の約3%水溶液で、消毒剤として広く用いられるほか、過酸化水素そのものも紙・パルプや繊維の漂白剤として利用される。約30%水溶液とする記述は濃度が一桁異なり誤りである。オキシドールは過酸化水素を希釈し、リン酸や尿酸などの安定剤を加えた水溶液であって、アルカリで中和したものではない。また消毒作用を担うのは過酸化水素そのものであり、リン酸や尿酸は分解を抑制する安定剤にすぎないため、これらが主成分で過酸化水素が安定剤であるとする記述も誤りである。過酸化水素の漂白作用は相手から電子を奪う酸化によるものであり、還元漂白剤として働くとする記述も誤りである。

関連キーワード: 過酸化水素・用途・オキシドール・消毒剤・漂白剤

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