危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第29問: 濃度の高い過酸化水素が、ほかの物質と触れたときのふるまいとして、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第29問
濃度の高い過酸化水素が、ほかの物質と触れたときのふるまいとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. アルカリ性の物質が混じると、分解が速く進む。
過酸化水素は、アルカリ性の物質が混じると速やかに分解する(5が正しい。PubChem HSDB)。鉄や銅などの細かい金属の粉が混じると、分解はかえって速まる(1は誤り。PubChem HSDB。ICSC 0164も、熱や金属触媒と接触すると火災や爆発の危険があるとしている)。
過酸化水素は不燃性で、それ自体が燃料となって燃えることはないが、可燃物を発火させることがある(2は誤り。ICSC 0164)。少量の鉱酸(リン酸など)があると、かえって安定になる(3は誤り。PubChem HSDB)。
強酸化剤で、可燃性の物質や還元性の物質と激しく反応する(4は誤り。ICSC 0164)。
関連キーワード: 過酸化水素・アルカリ・金属粉・酸・還元性
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