危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第12問: 法令上、第6類の危険物の火災に適応する消火設備に関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第12問
法令上、第6類の危険物の火災に適応する消火設備に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 二酸化炭素を放射する消火器は、第6類の危険物の火災に適応する
法令では、乾燥砂(1)、りん酸塩類等の消火粉末を放射する消火器(3)、棒状の水を放射する消火器(4)、膨張ひる石又は膨張真珠岩(5)は、いずれも第6類の危険物に適応する消火設備とされている(1・3・4・5は正しい)。二酸化炭素を放射する消火器は、第6類の危険物に適応するものとされていない(2が誤り)。
ハロゲン化物を放射する消火器や、炭酸水素塩類等を使う消火粉末の消火器も同じく適応しない。第6類の危険物はそれ自体は燃えないが、ほかの物質の燃焼を助ける。
なお、これは法令上の適応の区分であり、実際の消火では品名ごとの性状にも注意する。たとえばハロゲン間化合物は水と反応して有毒なガスを生じるので、その火災では水を用いた消火を避ける。
硝酸のモデルSDSも、棒状注水を使ってはならない消火剤としている。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 消火・第6類危険物・二酸化炭素消火器・粉末消火器・乾燥砂
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