危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第11問: 第6類危険物と他の物質との混触に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第11問
第6類危険物と他の物質との混触に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 硝酸は、二硫化炭素やアミン類、ヒドラジン類などと混ざると、発火したり爆発したりするおそれがある
硝酸は強い酸化剤で、二硫化炭素・アミン類・ヒドラジン類などと混触すると発火又は爆発する(モデルSDS 7697-37-2)。よって4が正しい。
1は誤りで、過塩素酸は不燃性で、燃えるのは混ざった有機物の側である(ICSC 1006)。
2は誤りで、過酸化水素は金属があると分解が進み火災や爆発の危険が生じるが、分解で生じるのは水素ではなく酸素と水である(ICSC 0164)。
3は誤りで、五ふっ化臭素は燃料や有機物と反応して火災や爆発の危険を生じるが(ICSC 0974)、分子は臭素とふっ素からなり塩素を含まないので、塩化水素は生じない。
5は誤りで、鉄やアルミニウムは濃硝酸に対して表面に緻密な酸化被膜(不動態)ができ、溶けにくくなる。
関連キーワード: 混触・硝酸・過塩素酸・過酸化水素・五ふっ化臭素
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