危険物取扱者 乙種第6類 危険物の性質と消火 練習問題 第8問: 第6類危険物が流出した際の応急措置に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第8問
第6類危険物が流出した際の応急措置に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 流出した過酸化水素は、少量なら大量の水で洗い流して薄める
過酸化水素が少量流出したときは、漏れた場所を大量の水で洗い流して薄める(1が正しい。モデルSDS)。このとき、木・紙・油などの可燃物は漏れた液から遠ざける。
2は誤り。過酸化水素は炭素と接すると激しく分解して支燃性の酸素を出すので、活性炭のような炭素の吸着材をまいてはならない。
おがくずなどの可燃性の吸収材に吸わせることもしない。
3は誤り。硝酸は可燃物を酸化して発火させるおそれがあり、少量であっても、おがくずや木くずなどの可燃性の吸収材に吸わせてはならない。
少量の場合は、乾いた土や砂などの燃えない材料で覆う。
4は誤り。五ふっ化臭素は水や水蒸気と反応して有毒で腐食性のガスを生じるので、液に向けて水をかけてはならない。
乾燥砂や土などに吸収させる。
5は誤り。硝酸の蒸気は空気より重く(相対蒸気密度 約2.2)、低い所にたまりやすい。
関連キーワード: 流出・過酸化水素・五ふっ化臭素・硝酸・吸収材
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