危険物取扱者 乙種第6類 危険物に関する法令 練習問題 第47問: 市町村長等が行う措置命令及び許可の取消し等に関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物に関する法令
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第47問
市町村長等が行う措置命令及び許可の取消し等に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 危険物の貯蔵・取扱いを技術上の基準に従って行うよう命ずる命令に違反したときは、市町村長等は許可の取消しを行うことができる。
市町村長等は、位置・構造・設備が技術上の基準に適合しない場合に修理・改造・移転を命ずることができる(消防法第12条第2項)。許可の取消し又は使用停止命令の対象(第12条の2第1項)は、無許可変更・完成検査前使用・基準適合命令違反・保安検査未受検・定期点検未実施といった施設面の違反であり、現実に危険が発生していなくても手続き違反そのものを理由に取消しができる。
一方、危険物の貯蔵・取扱いを技術上の基準に従って行うよう命ずる命令(第11条の5)への違反や、危険物保安監督者の未選任(第13条第1項違反)は使用停止命令だけの事由(第12条の2第2項)であり、許可の取消しまではできない — この1項と2項の区別は本試験でも狙われやすい。したがって「貯蔵・取扱いの基準に従うよう命ずる命令に違反したときは許可の取消しができる」とする記述が誤りである。
根拠・参照資料: 消防法第11条の5、第12条、第12条の2
関連キーワード: 許可の取消し・使用停止命令・無許可変更・危険物保安監督者の未選任・基準遵守命令
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