危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第31問: 物質の変化に伴う熱の出入り(反応熱・溶解熱)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
物質の変化に伴う熱の出入り(反応熱・溶解熱)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 窒素が酸素と反応して一酸化窒素ができる変化は、熱を吸収する
窒素と酸素から一酸化窒素ができる反応は、熱を吸収する吸熱反応である(3が正しい)。酸素と結びつく反応がいつも熱を出すとは限らない。 1は誤りで、赤熱した炭素が二酸化炭素と反応して一酸化炭素になる反応も吸熱反応である。 2は誤りで、酸と塩基の中和は中和熱を出す発熱反応であり、液の温度は上がる。 4は誤りで、硝酸アンモニウムが水に溶けるときの溶解熱は吸熱であり、水の温度が下がる(冷却パックに利用される)。 5は誤りで、水酸化ナトリウムの固体が水に溶けるときは多量の溶解熱が出て、温度が上がる。反応熱には燃焼熱・生成熱・中和熱・溶解熱などがあり、熱を出すか吸うかは反応ごとに決まっている。
関連キーワード: 反応熱・吸熱反応・発熱反応・溶解熱・一酸化窒素
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