危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第2問: ある可燃性液体の引火点は12℃である。この液体に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
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初級推定正答率 約 68%
ある可燃性液体の引火点は12℃である。この液体に関する記述として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 液温12℃で、液面上の蒸気の濃度が燃焼範囲の下限値に達する
引火点は、液面上に点火源で引火するのに十分な濃度の蒸気が生じる最低の液温で、そのとき液面上の蒸気の濃度は燃焼範囲の下限値に達しています(選択肢5が正しい)。蒸気圧が大気圧と等しくなるのは沸点です(選択肢1は誤り)。点火源なしで燃え始める温度は発火点で、引火点とは別です(選択肢2は誤り)。燃焼点は引火したあと燃え続ける最低の液温で、引火点より数℃高いのがふつうです(選択肢3は誤り)。液体は引火点より低い液温でも蒸発しており、蒸気の濃度が下限値に届かないだけです(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 引火点・燃焼範囲・下限値・燃焼点・沸点
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