危険物取扱者 乙種第2類 危険物に関する法令 練習問題 第6問: 品名又は指定数量を異にする二以上の危険物を同一の場所で貯蔵する場合における、指定数量の倍数の算出方法として、正しいものはどれか。
品名又は指定数量を異にする二以上の危険物を同一の場所で貯蔵する場合における、指定数量の倍数の算出方法として、正しいものはどれか。
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正解: 1. 危険物ごとに貯蔵量をその指定数量で割った値を求め、それらをすべて合計する
消防法第10条第2項は、品名又は指定数量を異にする二以上の危険物を同一の場所で貯蔵し、又は取り扱う場合において、それぞれの危険物の数量を当該危険物の指定数量で除し、その商の和が1以上となるときは、その場所は指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱っているものとみなすと定めている。したがって倍数は危険物ごとに貯蔵量をその指定数量で割り、得られた値をすべて合計して求める。同じ品名でも性状の区分によって指定数量が分かれることがあるため品名単位でまとめてはならない。貯蔵量を合計してから特定の危険物の指定数量だけで割る方法、貯蔵量が最も多いものの倍数だけを代表として用いる方法、指定数量の合計で貯蔵量の合計を割る方法は、いずれも法令が定める算出方法ではなく正しい倍数を導けない。
根拠・参照資料: 消防法第10条第2項、消防法第9条の4、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三
関連キーワード: 指定数量の倍数・倍数計算・複数品名・第2類危険物
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