危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第29問: 過酸化カリウムが漏えい又は少量燃焼した際の消火方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
問題 29 / 54あと 4 問で 60% に到達
初級危険物の性質と消火難易度目安 約 74%
過酸化カリウムが漏えい又は少量燃焼した際の消火方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 水との接触を避け、乾燥砂や膨張ひる石などを用いて覆う方法が用いられる
過酸化カリウムは水と激しく反応して発熱し酸素を放出するため、水系の消火剤を用いると反応を助長し危険性が増す。そのため水との接触を避け、乾燥砂や膨張ひる石、膨張真珠岩などの乾燥した不燃性の材料で覆う方法が用いられる。大量の水や強化液、泡消火剤はいずれも水分を含むため使用できず、二酸化炭素消火剤も酸素供給を断つ効果はあるものの、この物質自体が酸素を放出するため単独では消火効果が乏しく、適切な対応とはいえない。
関連キーワード: 過酸化カリウム・無機過酸化物・消火方法・乾燥砂・注水厳禁
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物乙1
危険物乙1は独学か通信講座か|科目免除ありなら独学・未経験は講座も
乙1の独学・通信講座の判断軸は「科目免除を使えるか」で決まります。乙4保有で性消10問35分だけなら独学一択、初めての危険物として法令・物化から受ける人は講座も選択肢。費用と学習範囲を分けて、あなたの状況別に誠実に仕分けます。
- 危険物乙1
危険物乙種1類のおすすめテキスト・問題集|独学の定番をやさしく解説
危険物取扱者 乙種第1類 (酸化性固体) の独学に使うテキスト・問題集を整理。乙4などに合格して科目免除で複数類を狙う人向けに、第1・2・3・5・6類をまとめて扱う定番教材の選び方や、性質と消火に絞った対策、最新版を選ぶ注意点までやさしく解説します。
- 危険物乙1
危険物乙1 勉強時間・勉強法|免除受験20〜40時間/新規受験の進め方
危険物乙1の勉強時間は受験パターンで大きく変わります。乙4など保有の科目免除受験なら性質消火10問だけで20〜40時間が目安、初めての危険物として3科目を新規受験するなら50〜80時間。どちらに当てはまるかを最初に確定させ、状況別の勉強法と配分を誠実に整理します。


