危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第22問: 過塩素酸カリウムの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第22問
過塩素酸カリウムの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 無色の結晶で、水には溶けにくく、比重は1より大きい
過塩素酸カリウムは無色の結晶または白色の結晶性の粉末で、水への溶解度は20℃で100mLあたり約1.8gと小さく、水に溶けにくい。比重は約2.5で1より大きい(ICSC 0714)。
潮解性があり水にきわめてよく溶けるのは過塩素酸ナトリウムの性質である。過塩素酸カリウムは約400℃で分解して酸素を放出するので、分解が始まる温度を約800℃とする記述は誤りである。
20℃ではほとんど気化せず、常温で昇華することはない。分子に窒素を含まないので、分解して窒素を放出することもなく、生じるのは酸素と、塩素や塩素酸化物などの有毒なガスである。
関連キーワード: 過塩素酸カリウム・溶解度・比重・分解
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