危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第91問: 引火点を有する液体の危険物を貯蔵する屋外タンク貯蔵所の防油堤の容量として、正しいものはどれか。
引火点を有する液体の危険物を貯蔵する屋外タンク貯蔵所の防油堤の容量として、正しいものはどれか。
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正解: 1. タンクの最大容量の110%以上
屋外タンク貯蔵所の防油堤は、危険物の規制に関する規則第22条第2項第1号に基づき、タンク容量(複数タンクがある場合は最大容量のタンクの容量)の110%以上の容量を確保しなければなりません(選択肢1が正しい)。防油堤はタンクから危険物が漏れた際に外部への流出を防ぐ堤であり、万一のタンク全量漏洩に対応できるよう、タンク容量より大きな容量(110%以上)が必要です。100%では漏洩した液が堤外に溢れる可能性があるため110%以上が求められます。なお、引火点を有する液体の危険物以外の液体の危険物の屋外貯蔵タンクの周囲に設ける防油堤については、危険物の規制に関する規則第22条第3項の読替えにより100%以上となります。選択肢5の100%以上はこの例外の値であり、本問のように引火点を有する液体の危険物を貯蔵する場合には当てはまりません。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第11条第1項第15号、危険物の規制に関する規則第22条第2項第1号、第22条第3項
関連キーワード: 防油堤・容量110%・屋外タンク貯蔵所・漏洩防止
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