1級建築施工管理技術検定 第一次検定 施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全) 練習問題 第11問: 酸素欠乏症等防止規則に定める、酸素欠乏危険作業の測定と作業主任者に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全)
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第11問
酸素欠乏症等防止規則に定める、酸素欠乏危険作業の測定と作業主任者に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 酸素等の濃度を測定したときは、そのつど、測定日時、測定方法、測定結果等を記録して、これを5年間保存する。
「…記録して、これを5年間保存する」が不適当です。酸素欠乏症等防止規則第3条は、酸素欠乏危険場所において作業を行う作業場について、その日の作業を開始する前に空気中の酸素 (第二種酸素欠乏危険作業に係る作業場では、酸素及び硫化水素) の濃度を測定し (第1項)、測定を行ったときはそのつど、測定日時、測定方法、測定箇所、測定条件、測定結果、測定を実施した者の氏名などを記録して、3年間保存するとしています (第2項)。
5年間ではありません。作業主任者は同規則第11条により、第一種酸素欠乏危険作業では酸素欠乏危険作業主任者技能講習又は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了者から、第二種酸素欠乏危険作業 (硫化水素中毒のおそれもある、第2条第8号に掲げる場所での作業) では酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習の修了者から選任します。
第二種は硫化水素の危険もある作業なので測定の対象にも講習の種類にも硫化水素が加わり、測定の記録はどちらも3年間保存すると押さえましょう。
出典: 酸素欠乏症等防止規則 第2条・第3条・第11条
根拠・参照資料: 酸素欠乏症等防止規則第3条、酸素欠乏症等防止規則第11条
関連キーワード: 酸素欠乏危険作業・酸素濃度の測定・硫化水素・作業主任者・記録の保存
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