1級建築施工管理技術検定 第一次検定 施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全) 練習問題 第7問: 鉄筋のガス圧接完了後の圧接部の試験に関する記述として、特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、最も不適当なものはどれか。
施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全)
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第7問
鉄筋のガス圧接完了後の圧接部の試験に関する記述として、特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 超音波探傷試験は、全ての作業班が1日に行った圧接箇所を1ロットとし、1ロットから無作為に30か所を抜き取って行う。
「超音波探傷試験は、全ての作業班が1日に行った圧接箇所を1ロットとし…」が不適当です。標準仕様書 5.4.10 では、圧接完了後の超音波探傷試験 (超音波で圧接部の内部を調べる試験) の1ロット (合否をまとめて判定する単位) は、1組の作業班が1日に行った圧接箇所とし、1ロットに対して30か所を無作為に抜き取ります。
ロットは作業班ごとに分けるもので、その日の全ての作業班の分をまとめて1ロットとはしません。外観試験は全ての圧接部が対象で、ふくらみの形状・寸法、圧接面のずれ、鉄筋中心軸の偏心量、折れ曲がりなどを目視で確かめ、必要に応じてノギスやスケール等の器具を使います (肢2)。
ロットの合否は、抜き取った全ての試験箇所が合格と判定された場合に、そのロットを合格とします (肢3)。不合格となったロットへの措置は 5.4.11 に定められています。
超音波探傷試験と引張試験のどちらを適用するかは特記により、特記がなければ超音波探傷試験とします (肢4)。超音波探傷試験は「1組の作業班が1日に行った圧接箇所」を1ロットとし、そこから30か所を無作為に抜き取ると組にして覚えましょう。
出典: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 5.4.10
関連キーワード: ガス圧接・超音波探傷試験・外観試験・ロット・抜取検査
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