1級建築施工管理技術検定 第一次検定 施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全) 練習問題 第2問: 仮設工事に関する記述として、特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、最も不適当なものはどれか。
施工管理法 (施工計画・工程・品質・安全)
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第2問
仮設工事に関する記述として、特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 敷地境界、既存構造物、敷地の高低差、敷地周辺等の状況を確認したときは、監督職員の検査を受ける。
「敷地境界、既存構造物、敷地の高低差、敷地周辺等の状況を確認したときは、監督職員の検査を受ける」が不適当です。標準仕様書 2.2.1 では、敷地の状況は確認して監督職員に「報告」するとされており、検査を受けるとはしていません。
監督職員の検査を受けるのは、縄張り (建築物の位置を縄などで地面に示すこと) 等で建築物等の位置を示し、設計図書と照合した後です (肢4・2.2.1)。工事の進捗上、仮設物が障害となり、かつ移転する場所がない場合は、監督職員の承諾を受けて工事目的物の一部を使用できます (肢2・2.4.1)。
定置する足場や作業構台等は、関連工事等の関係者に無償で使用させます (肢3・2.2.4)。監督職員への手続は行為ごとに決まっていて、敷地の状況は「報告」、縄張りは「検査」、仮設物のための工事目的物の一部の使用は「承諾」と組にして押さえましょう。
出典: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 2.2.1・2.2.4・2.4.1
関連キーワード: 仮設工事・敷地の状況確認・監督職員の承諾・作業構台・縄張り
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