1級建築施工管理技術検定 第一次検定 建築学等 (環境工学・一般構造・構造力学・建築材料) 練習問題 第5問: 全天空照度が 15,000 lx のとき、ある室の作業面上の点 P の昼光による照度が 300 lx であった。全天空照度が 5,000 lx に変わったときの
建築学等 (環境工学・一般構造・構造力学・建築材料)
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第5問
全天空照度が 15,000 lx のとき、ある室の作業面上の点 P の昼光による照度が 300 lx であった。全天空照度が 5,000 lx に変わったときの点 P の昼光による照度として、最も適当なものはどれか。ただし、直射日光は室内に入らず、室の形状、窓の状態及び周囲の状況は変わらないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 100 lx
点 P の照度は「100 lx」です。昼光率は、全天空照度 (直射日光を除いた空全体の光による屋外の水平面の照度) に対する室内のある点の昼光による照度の割合 (昼光率=その点の照度÷全天空照度×100%) です。
窓の大きさや位置、室の形、周囲の建物などで決まり、空の明るさが変わっても同じ点では変わりません。はじめの条件から、点 P の昼光率は 300÷15,000×100=2% です。
全天空照度が 5,000 lx になると、照度は 0.02×5,000=100 lx となり、はじめの 1/3 です。「300 lx」は、昼光率が変わらないことを照度が変わらないことと取り違えた値です。
「900 lx」は比を逆に取って 300×15,000÷5,000 とした値です。「10 lx」は 2% を 0.002 (0.2%) として掛けた桁の誤りです。
昼光率は比で表すので、空の明るさの違う日に測った照度どうしを比べる物差しになります。昼光率は空の明るさが変わっても同じ点では一定なので、室内の照度は全天空照度に比例します。
出典: 昼光率の定義による比例計算 (計算)。
関連キーワード: 昼光率・全天空照度・照度・環境工学
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