1級建築施工管理技術検定 第一次検定 建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第22問: 特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、塗膜防水の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事)
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第22問
特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、塗膜防水の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 出隅・入隅の補強布の幅は、Y-1 で 100 mm 以上、Y-2 で 200 mm 以上とする。
「Y-1 で 100 mm 以上、Y-2 で 200 mm 以上」が不適当です。数値が逆で、出隅と入隅の補強塗り (傷みやすい部分に補強布を入れて防水材を塗り重ねること) には、種別 Y-1 (ゴムアスファルト系の地下外壁防水) では幅 200 mm 以上、Y-2 (同じ系の屋内防水) では幅 100 mm 以上の補強布を用います。
なお Y-1 の補強塗りは、増吹き又は増塗りをする場合に補強布を省略できます。ルーフドレンや配管との取合いの補強布は、種別によらず幅 100 mm 以上です。
塗膜防水の下地は、出隅を通りよく 45° の面取りとし、入隅を通りよく直角とします。塗膜防水材は、主材料の製造所の仕様により、可使時間 (練り混ぜてから使える時間) に見合った量と方法で練り混ぜ、材料に見合った方法で均一に塗り付けます。
プライマーは、下地が十分に乾燥してから清掃し、ローラーばけ等で当日の施工範囲にむらなく塗ります。出隅・入隅の補強布は、Y-1 が幅 200 mm 以上、Y-2 が幅 100 mm 以上です。
出典: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 9.5.3 表 9.5.2・9.5.4
関連キーワード: 塗膜防水・補強布・補強塗り・プライマー・出隅・入隅
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