1級建築施工管理技術検定 第一次検定 建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第10問: 特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、異形鉄筋の末端部にフックを付ける部分として、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・契約・躯体工事・仕上げ工事)
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第10問
特記がない場合、公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、異形鉄筋の末端部にフックを付ける部分として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 基礎梁の出隅にある主筋の重ね継手
「基礎梁の出隅にある主筋の重ね継手」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書は、異形鉄筋の末端部にフックを付ける部分を列挙しています。
重ね継手は、鉄筋を重ねてつなぐ方法です。梁については「梁の出隅及び下端の両隅にある梁主筋の重ね継手」を挙げていますが、括弧書きで基礎梁を除いているため、基礎梁の出隅の主筋の重ね継手は、特記がなければフックを付ける部分に当たりません。
「最上階の柱の四隅にある主筋の柱頭の定着」は列挙された部分で、中間階の柱頭ではなく最上階に限られている点に注意します。「煙突の鉄筋(壁の一部となる場合を含む)」も列挙されています。
「柱の帯筋、梁のあばら筋及び幅止め筋」も列挙されており、主筋を囲む帯筋とあばら筋などは末端部に必ずフックを付けます。このほか、柱の四隅にある主筋の重ね継手と、杭基礎のベース筋もフックを付ける部分です。
梁主筋の重ね継手でフックが要るのは出隅と下端の両隅で、基礎梁はこれに含まれません。出典: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 5.3.2(2)
関連キーワード: 異形鉄筋・フック・重ね継手・鉄筋の加工・公共建築工事標準仕様書
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