介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護における尊厳の保持・自立支援 練習問題 第8問: 国のマニュアル(市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について)が、養介護施設従事者等による心理的虐待の例として挙げている行為はどれか。
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国のマニュアル(市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について)が、養介護施設従事者等による心理的虐待の例として挙げている行為はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. トイレで排せつできる利用者に、職員の手間を省くため、本人の意向を聞かずにおむつをあてる。
「トイレで排せつできる利用者に…おむつをあてる」が心理的虐待の例です。国のマニュアルは、養介護施設従事者等による心理的虐待のうち、高齢者の意欲や自立心を低下させる行為の例として、トイレを使えるのに職員の都合で、本人の意思や状態を顧みずにおむつを使うことを挙げています。同法第2条第5項第1号ハの、著しい心理的外傷を与える言動の類型です。「補聴器やめがね…使わせずにおく」は、必要な用具の使用を限定する行為として、介護・世話の放棄・放任の例です。「ついたてなどで隠さずに…おむつを交換する」は、人前でおむつ交換をし、見せないための配慮をしないこととして性的虐待の例です。「自宅に外から鍵をかけ」は、家族の要望による場合も身体的虐待の例とされています。出典:厚生労働省『市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について』(令和8年3月改訂)をもとに作成。
根拠・参照資料: 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第2条第5項
関連キーワード: 心理的虐待・養介護施設従事者等・性的虐待・介護・世話の放棄・放任
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