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介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護における尊厳の保持・自立支援 練習問題 第3問: 訪問介護員のBさんは、訪問先の利用者Cさん(78歳・男性)の腕に、同居する家族からの暴力によると思われるあざを見つけた。高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する

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初級

訪問介護員のBさんは、訪問先の利用者Cさん(78歳・男性)の腕に、同居する家族からの暴力によると思われるあざを見つけた。高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第7条で、こうした高齢者を発見した者の市町村への通報が、義務ではなく努力義務とされているのはどのような場合か。

解答と解説を先に見る

正解: 2. Cさんの生命や身体に、重大な危険までは生じていない場合

「Cさんの生命や身体に、重大な危険までは生じていない場合」が正しいです。同法第7条第1項は、養護者による高齢者虐待を受けたと思われる高齢者を発見した者に、生命・身体に重大な危険が生じている場合の市町村への通報を義務づけ、第2項はそれ以外の場合について、速やかに通報するよう努めなければならないとしています。「まだ確かめられていない場合」は誤りで、条文は虐待を受けたと『思われる』高齢者を対象とし、確証の有無で義務と努力義務を分けていません。「職務と関わりのない近所の住民」も誤りで、第7条の通報は職業を問わず発見した者すべてに及びます。「本人が…知らせないでほしい」も誤りで、本人の意向で努力義務に変わる定めはなく、第3項は守秘義務の規定が通報を妨げないとしています。気づいたことは一人で抱え込まず、サービス提供責任者と共有しながら市町村へつなぎましょう。

根拠・参照資料: 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第7条

関連キーワード: 通報・努力義務・市町村・養護者による高齢者虐待

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