介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 老化の理解 練習問題 第10問: 高齢者の睡眠と、その整え方についての説明として、最も適切なものはどれか。
この科目 –/10 解いた
中級推定正答率 約 61%
高齢者の睡眠と、その整え方についての説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. リタイア世代では、短い睡眠より長い床上時間のほうが、悪影響が明らかとされる
「リタイア世代では、短い睡眠より長い床上時間のほうが、悪影響が明らかとされる」が適切です。加齢により睡眠は浅く短くなり、体が必要とする睡眠の量も減ります。厚生労働省の解説書は、成人では睡眠不足、高齢者では長寝が死亡や病気のリスクを高めるとし、リタイア世代では短い睡眠の悪影響が明らかでない一方、長い床上時間(寝床にいる時間)は身体機能や認知機能の低下、死亡リスクの増加と関連するとしています。「早めに寝床に入り、長く横になって」は誤りで、寝床にいる時間が増えすぎると寝つきの悪さや夜中の目覚めが増えます。「就寝時刻を一定に」も誤りで、一定にするのは起床時刻で、就寝は眠気が来てからでよいとされます。「夕方までの1時間以内」も誤りで、午後3時前までの30分以内の昼寝が効果的とされています。出典:厚生労働省 健康づくりサポートネット『良い目覚めは良い眠りから』(2026年9月版)をもとに作成。
関連キーワード: 睡眠・床上時間・昼寝・起床時刻
広告
広告