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介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第11問: 認知症の利用者の生活環境のあり方として、最も適切なものはどれか。

この科目 –/12 解いた
初級

認知症の利用者の生活環境のあり方として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 安心して過ごせるよう、使い慣れた家具や写真など、なじみの物を居室に置く

「安心して過ごせるよう、使い慣れた家具や写真など、なじみの物を居室に置く」が適切です。介護員養成研修の取扱細則は、認知症の利用者の生活環境の主要なキーワードとして、生活習慣や生活様式の継続、なじみの人間関係やなじみの空間、プライバシーの確保と団らんの場の確保、地域を含めて生活環境とすることを例に挙げています。「居室の戸は日中も開けたままにして」は、見守りのためでもプライバシーの確保という考え方に合いません。「起床や就寝の時刻は入居者全員で同じ時刻にそろえる」は、一人一人の生活習慣や生活様式の継続に反します。「外出は施設の敷地の中にとどめ、地域の行事への参加は控える」は、地域を含めて生活環境とするという考え方に合いません。ケアを考えるときは、本人の生活史やなじみの人間関係・環境、趣味や好みを踏まえることが欠かせません。介護員養成研修の取扱細則(別添1 科目7「認知症の理解」の修了時の評価ポイント)、厚生労働省『身体拘束廃止・防止の手引き』(令和7年3月)をもとに作成。

関連キーワード: 生活環境・なじみの空間・プライバシーの確保・生活様式の継続

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