介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第10問: 認知症の利用者の健康管理について、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
認知症の利用者の健康管理について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 脱水・便秘・低栄養・低運動を防ぐよう気を配り、口腔ケアも行う
「脱水・便秘・低栄養・低運動を防ぐよう気を配り、口腔ケアも行う」が適切です。介護員養成研修の取扱細則は、認知症の利用者の健康管理として脱水・便秘・低栄養・低運動の防止と口腔ケアを挙げ、健康管理と廃用症候群の予防を概説できることを求めています。「日中に飲む水分はできるだけ控えてもらう」は、脱水の防止という留意点に反します。「日中もできるだけ座ったまま動かずに」は低運動につながり、動きが制限されると関節拘縮・筋力低下・廃用症候群といった体の機能の低下が起こるとされ、活動不足は筋肉量や筋力が落ちるサルコペニアの危険因子でもあります。「認知症の人には口腔ケアを行わない」も誤りで、口腔ケアは健康管理の項目に含まれています。水分や食事、排便、活動の様子を日々見守ることが体調を保つ基本です。介護員養成研修の取扱細則、厚生労働省『身体拘束廃止・防止の手引き』(令和7年3月)、e-ヘルスネット「サルコペニア」をもとに作成。
関連キーワード: 健康管理・廃用症候群・脱水・低栄養・口腔ケア
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