介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第8問: 前頭側頭型認知症の特徴として、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
前頭側頭型認知症の特徴として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 同じ行動を繰り返す常同行動が起こりやすい
「同じ行動を繰り返す常同行動が起こりやすい」が適切です。前頭側頭型認知症は脳の前方や側頭部の障害で起こり、毎日同じ時間に同じ道を散歩する、同じ物ばかり食べるといった常同行動がみられやすいとされます。病気であるという自覚がないことや、身なりや周りへの無関心も特徴です。「幻視や、動きが遅くなる症状が目立つ」はレビー小体型認知症の特徴です。「途中で強くさえぎってやめさせる」は誤りで、常同行動を途中でさえぎると興奮することがあるため、生活に合った行動へ向け直す工夫が考えられます。「自覚がはっきりあり、初期から記憶障害が強く現れる」も誤りで、自覚はなく、初期には記憶が比較的保たれているとされます。本人の性格や職業、趣味を事前に知っておくことも対応の助けになります。厚生労働省ウェブサイト掲載『若年性認知症支援ガイドブック』(2020年版)をもとに作成。
関連キーワード: 前頭側頭型認知症・常同行動・原因疾患・病識
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