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介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第5問: 認知症の行動・心理症状(BPSD)について、最も適切なものはどれか。

この科目 –/12 解いた
中級

認知症の行動・心理症状(BPSD)について、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. BPSDに対しては、薬を第一の選択とはせず、できるだけ薬以外の対応を試みることが一般的とされる

「BPSDに対しては、薬を第一の選択とはせず、できるだけ薬以外の対応を試みることが一般的とされる」が適切です。行動・心理症状(BPSD)の治療では薬物は第1選択ではないという考え方が一般的で、薬を使う場合も副作用に十分配慮するとされます。「強い言葉や体の動きの制限で、まず落ち着かせる」は誤りで、BPSDを強い言葉や物理的な行動制限で無理に抑え込むのは多くの場合逆効果で、原因を探って本人の不安や混乱の解消をめざすべきとされます。「身体的な要因は影響しない」も誤りで、心理的要因のほか、身体的要因や、ケアスタッフの関わりを含む環境要因も影響します。「認知機能の障害そのものによる症状」は中核症状の説明で、BPSDは不安、抑うつ、妄想、攻撃性などを指します。厚生労働省ウェブサイト掲載『若年性認知症支援ガイドブック』(2020年版)、厚生労働省『介護施設・事業所等で働く方々への身体拘束廃止・防止の手引き』(令和7年3月)をもとに作成。

関連キーワード: 行動・心理症状・BPSD・中核症状・身体的要因・環境要因

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