介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第3問: 加齢によるもの忘れと、認知症によるもの忘れ(記憶障害)の違いについて、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
加齢によるもの忘れと、認知症によるもの忘れ(記憶障害)の違いについて、最も適切なものはどれか。
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正解: 2. 加齢によるもの忘れでは体験の一部を忘れ、ヒントがあれば思い出せることが多い
「加齢によるもの忘れでは体験の一部を忘れ、ヒントがあれば思い出せることが多い」が適切です。年齢とともに起こるもの忘れは、朝食の献立を思い出せないといった出来事の細部を忘れるもので、顔や場面などの手がかりで思い出せることが多いとされます。一方、認知症による記憶障害では、朝食を食べたこと自体を忘れるなど体験そのものが抜け落ち、ヒントがあっても思い出せないことがあります。「少しずつ進み、やがて暮らしに支障が出る」は誤りで、加齢によるもの忘れは大きく悪化せず生活に大きな支障はなく、徐々に進んで生活に支障が出るのは認知症の特徴です。「ヒントがあれば思い出せることが多い」を認知症の側に置くのは入れ替えです。「はっきりと自覚していることが多い」も誤りで、認知症では自覚が乏しく、周りの人が先に気づくことが多いとされます。国立長寿医療研究センター「認知症はどう予防する?もの忘れと認知症を知ろう」をもとに作成。
関連キーワード: もの忘れ・記憶障害・加齢・ヒント・自覚
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