介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 認知症の理解 練習問題 第2問: 厚生労働省の「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」の考え方として、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 71%
厚生労働省の「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)」の考え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 本人の意思決定能力は、本人の力だけでなく、支援する人の支援力によっても変わるとされている
「本人の意思決定能力は、本人の力だけでなく、支援する人の支援力によっても変わるとされている」が適切です。ガイドラインは、本人の意思決定能力は本人の個別の能力だけでなく、意思決定支援者の支援力によって変化することに注意するとしています。「家族が本人に代わって決めることも、この意思決定支援に含まれる」は誤りで、ガイドラインは第三者が本人に代わって決める代理代行決定を示すものではなく、そのプロセスは意思決定支援と異なるとしています。「一度確かめて記録しておき、その後はその記録に沿って」も誤りで、本人の意思は時間の経過や置かれた状況で変わることがあるため、繰り返し確認することが必要です。「家族の意思を優先して決める」も誤りで、対立の理由を確かめたうえで本人の意思を尊重し、家族の意思との調和を図るとされます。厚生労働省『認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第2版)』(令和7年3月)をもとに作成。
関連キーワード: 意思決定支援・意思決定能力・支援力・代理代行決定
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