介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護の基本 練習問題 第9問: 厚生労働省の『職場における腰痛予防対策指針』(平成25年改訂)が示す、介護作業での人の抱上げについての考え方として正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
厚生労働省の『職場における腰痛予防対策指針』(平成25年改訂)が示す、介護作業での人の抱上げについての考え方として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 全介助の必要な人にはリフト等を積極的に使い、原則として人力による抱上げは行わせない。
「全介助の必要な人にはリフト等を積極的に使い、原則として人力による抱上げは行わせない」が正しいです。指針は、移乗・入浴・排泄の介助での抱上げは腰部に著しい負担がかかるとして、全介助の必要な人にはリフト等を積極的に使い、原則として人力による人の抱上げは行わせないとしています。座位が保てる人にはスライディングボード等の使用も検討します。「2人以上で抱え上げることを原則とし」は誤りで、原則は福祉用具の使用で、解説は福祉用具が使えずどうしても人力で抱え上げざるを得ない時に、できるだけ複数人で抱えるとしています。「二人以上で抱え上げれば…リスクはなくなる」も誤りで、複数人での抱上げは重量を軽減できても不自然な姿勢による腰痛のリスクは残るとされています。「重量物の取扱いと同じ扱い」も誤りで、指針は重量物に人を対象とした抱上げを含めていません。福祉用具の活用は介護職自身の健康を守ります。厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針及び解説」(平成25年6月18日 基発0618第1号)をもとに作成。
根拠・参照資料: 職場における腰痛予防対策指針の改訂について(平成25年6月18日基発0618第1号)別添 職場における腰痛予防対策指針 別紙「作業態様別の対策」Ⅳ 3(3)イ
関連キーワード: 腰痛予防・抱上げ・福祉用具・移乗介助
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