介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護の基本 練習問題 第8問: 利用者が床に嘔吐したときの処理の手順として、厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』に沿ったものはどれか。
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初級推定正答率 約 71%
利用者が床に嘔吐したときの処理の手順として、厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』に沿ったものはどれか。
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正解: 2. 嘔吐物をペーパータオル等で覆い、外側から内側に向けて静かに拭き取る。
「嘔吐物をペーパータオル等で覆い、外側から内側に向けて静かに拭き取る」が適切です。手引きは、換気をして近くの人を移動させ、マスク・使い捨てエプロン(長袖ガウン)・使い捨て手袋を着け、濡れたペーパータオル等を嘔吐物にかぶせて拡散を防いでから、外側から内側へ静かに拭き取る手順を示しています。「スプレーで吹きかける」は誤りで、噴霧するとかえって病原体が舞い上がり感染の機会を増やすため、噴霧はしないとされています。「中心から外側に向けて同じペーパータオルで繰り返し拭く」も誤りで、汚染を拡げないよう、一度拭き取ったペーパータオルは捨てます。「消毒用アルコールで拭けば…十分な効果」も誤りで、ノロウイルスにはアルコール消毒では十分な効果が得られないため、最後は次亜塩素酸ナトリウム液で浸すように拭きます。厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』(令和5年9月)をもとに作成。
関連キーワード: 嘔吐物の処理・ノロウイルス・次亜塩素酸ナトリウム・感染経路の遮断
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