介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護の基本 練習問題 第6問: 厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』は、感染対策の三つの柱として「病原体(感染源)の排除」「感染経路の遮断」「宿主の抵抗力の向上」を示している
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厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』は、感染対策の三つの柱として「病原体(感染源)の排除」「感染経路の遮断」「宿主の抵抗力の向上」を示している。三つの柱の位置付けについて、手引きの説明として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 感染経路の遮断が、三つのうち最も重要な取組とされている。
「感染経路の遮断が、三つのうち最も重要な取組とされている」が正しいです。手引きは、病原体・感染経路・感受性宿主の三つの要因が重なると感染症が発症するとし、対策の柱として病原体(感染源)の排除、感染経路の遮断、宿主の抵抗力の向上を挙げたうえで、このうち感染経路の遮断を最も重要な取組と位置付けています。遮断の考え方は、病原体を持ち込まない・持ち出さない・拡げないことです。「宿主の抵抗力の向上」は十分な栄養や睡眠、ワクチン接種で免疫力を高める柱、「病原体(感染源)の排除」は嘔吐物や排泄物などに素手で触れないといった柱で、どちらも最も重要とはされていません。「優先の順位はなく」も誤りです。手袋を外した後の手洗いや手指消毒は、経路を断つ身近な方法です。厚生労働省『介護現場における感染対策の手引き 第3版』(令和5年9月)をもとに作成。
関連キーワード: 感染対策の三つの柱・感染経路の遮断・宿主の抵抗力・感染源の排除
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