介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 介護におけるコミュニケーション技術 練習問題 第7問: 失語症のある利用者とコミュニケーションをとるときに知っておきたい失語症の特徴として、最も適切なものはどれか。
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失語症のある利用者とコミュニケーションをとるときに知っておきたい失語症の特徴として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 物の名前が思い出せなくても、その物の使い方が分からないわけではない
「物の名前が思い出せなくても、その物の使い方が分からないわけではない」が適切です。失語症は、大脳の言語の働きが損なわれ、聞く・話す・読む・書くの働きが障害された状態です。言いたい言葉が出てこない喚語障害は失語症に共通する症状ですが、物の形や使い方は理解しており、名前を思い出せないのだとされています。「聴力が保たれていれば…正しく聞き分けることはできる」は誤りで、聴力は正常でも言葉の音を正しく聞き分けられない語音認知の障害があります。「文字を書くことは保たれやすい」も誤りで、自分から書くことの障害は、聞く・話す・読むよりも重いとされています。「長い文も同じように分かる」も誤りで、単語は分かっても文になると理解が難しくなります。出典:立石雅子「失語症のある人のための意思疎通支援」保健医療科学66巻5号(2017年・国立保健医療科学院)をもとに作成。
関連キーワード: 失語症・喚語障害・語音認知・筆談
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